靴磨きのスターターセットは革靴転売初心者におすすめかどうかを検証

どうも、前野です。

今回は、動画も交えながらお話ししていきたいと思います^^

 

革靴転売を始める場合に必ず用意しないといけないもののひとつが、

シューケア道具です。

これが無いと、革靴転売がもはや只の横流しの転売になってしまいます。

 

こちらの記事でも、僕のおすすめのシューケア道具を紹介していますね。

革靴転売におすすめのリペア用品を使ってみた感想とともに紹介します

2018.09.06

この記事にもあるような、ブラシや栄養剤(靴クリーム)等を一つ一つ購入していくわけです。

ただ、これらをすべて揃えるとなるとそこそこの初期投資にはなるわけで、

これから革靴転売を始めようと思った時、一つの障壁になってしまうのかもしれません。

 

そんな時に、こういったスターターセットだとダメなの?って思うと思うんですよ。

 

というわけで、今回は

実際に僕が銀座大賀靴工房×エムモウブレイスターターセットを購入してみて、

その内容や、使い勝手についてを確かめてみました。

 

 

そして結論として、

 

●単品で揃える方が良いのか

それとも、

●スターターセットから始めるのが良いのか

 

そういったところをお話ししていきたいと思います。

購入したセット

今回、こちらのスターターセットを購入してみました。

入っていたもの
  • 馬毛ブラシ
  • 化繊ブラシ
  • ペネトレイトブラシ
  • コバブラシ
  • 栄養剤(黒)
  • ステインリムーバー
  • やわらかい布
  • ポリッシュグローブ

こういった商品が、ひとまとめにセットとなっています。

 

そして、この一式を使って実演してみた動画がこちらです。

 

動画の中でも使い方や、使い勝手などもしゃべっていたりしますが、

改めてお伝えしたいことを追加でまとめていきたいと思います。

 

使いやすかったところ

準備の手軽さ

何より、これだけ買えば革靴のケアが出来るというところですね。

まあ、それがスターターセットの売りポイントでもあるので、当たり前なのですが・・・笑

 

今回購入したスターターセットは、

購入する際に栄養剤の色を2色から選べるようになっていました。

具体的には、ブラック(黒)とニュートラル(無色)から選べるようになっています。

 

今回僕はブラック(黒)を購入しましたが、

もしあなたもスターターセットで革靴転売をスタートされる場合は、

同じように「黒」を選んでおきましょう

 

革靴転売で最も使う栄養剤の色は断トツで「ブラック」ですから。

ブラック無しに、革靴転売は成り立たないと言っても過言ではないです。

 

グローブがなかなかイイ

意外にもポリッシュグローブで磨くのが楽だという点も良かったですね。

僕が普段使っているネル生地の場合は指に巻いて指で拭いていく感じですが、

グローブだと手のひら全体で拭いていくので、

拭き上げに関してはグローブのほうが圧倒的に早そうですね。

それに、グローブの中で手が偏らないように仕切り縫いがされているのには感心しました。

さりげない気遣いというか、使ってみて価値のわかるポイントですね。

 

馬毛ブラシと化繊ブラシの大きさ

使ってみるまで「小さ過ぎて使いづらいだろうな・・・」という印象だったのが、

想像よりも良かったということで好印象とさせていただきます。

もちろん、もう少し大きいほうが使いやすいというのは有りますが、

使用上の問題点は特に感じなかったです。

使い始めは毛が抜けやすいですが、それも使っているうちに落ち着いてくるでしょう。

(1度しか使っていないので、まだ未知なところではありますが)

 

使いづらかったところ

ステインリムーバーがなかなか出ない

動画内でも苦戦していましたが、

ステインリムーバー(24ml)の液体がなかなか出てくれなかったです。

僕が普段使っている300mlのリムーバーだと、逆さにするとポタポタ出てくれるのに

今回のミニタイプはとにかく出が悪かったです。

容器が固くて押しても出ないし、これ、どうすんの~?って思いました^^;

これは、使いづらかった・・・。

ステインリムーバーの容量が少ない

今回のセットを買って、箱を開けた時に真っ先に思ったのがコレです。

小さすぎるΣ( ̄ロ ̄lll)

市販のもので、一番小さいものでも60mlなのに、その半分以下の容量です。

とは言っても、24mlでも結構な回数磨けるのは間違いないです。

正確には計算していないのでわかりませんが、

おそらく20足前後は磨けると思います。

ご参考までに、60mlのボトルがこちらです。

革靴転売を始めたばかりの頃は、色々なクリーナーを試していましたが、

その時は僕もこの写真の60mlサイズを使っていました。

最終的に、ステインリムーバーをリピートするようになり、

今は300mlのボトルに切り替えて使っていますが

60mlは容量も小さすぎず、収納時のコンパクトさはやはり魅力ですね。

そうは言っても、大きいほうが費用面でも割安なので、ステインリムーバー派の人なら、

300mlぐらいをおすすめします。

その他に感じたこと

コバブラシが不要だった

動画内でも言っていますが、

今回のセットに入っていたコバブラシは不要でした。

本来はコバとアッパーの隙間に使うものですが、

「ペネトレイトブラシで事足りる」ということ使いませんでした。

 

・・・かと思いきや、実は使えるものだった!?

後々調べてみました。

栄養剤を塗る時、細かな隙間にも、塗り込みやすくする役割を持っているのが、この「コバブラシ」なのです、、、が、

細かな隙間などに付着したホコリや泥汚れなどを落とすときにも便利だったようです

要するに、馬毛ブラシで最初にブラッシングをする時、

馬毛ブラシでも落としきれないようなホコリや泥などをコレでササっと落とすみたいです。

それから、ステインリムーバーを少し付けて汚れ落としをするという方法もあるみたいでした。

なるほど、こういった使い方もあったんですね!

今まで所有していなかったので、全く知りませんでした。

 

思い起こせば、グッドイヤーウェルト製法の革靴のような

コバに沿って縫ってあるような靴の場合、

縫い目の隙間隙間に細かな砂のようなホコリのような汚れがあって、

これがなかなか取れなかったんです。

そういった汚れを取るには、馬毛ブラシでブラッシングする以外の方法は無いと、

勝手に思い込んでいたところがありましたが、

このコバブラシがあれば、もっと簡単だったということですね!

ホコリ取りは馬毛ブラシしか無いと決めつけているところは、

僕としても完全にアウトな思考でした。

 

そういうわけで、僕自身も今回のおかげでひとつ勉強になりました。

動画内では最後まで使用しませんでしたが、

革靴の状態によっては活躍できるブラシのようですね。

ただ、必ずしも必要かというと、、、そうでもない気がします。

これを単品で揃えてもそれほど高い商品でもないので、

“あると便利なブラシ”ということで用意しておいてもいいかもしれません。

[コロンブス] COLUMBUS 竹ようじ コバ部分 歯ブラシタイプ

 

ブラシが小さいということは?

馬毛ブラシも化繊ブラシも小さいので、非効率であることは否めません。

今回は1足だけの靴磨きでしたが、

革靴転売をやっていると、1足だけ磨くことよりも一度に数足磨くことのほうが多く、

時には10足前後の靴磨きをこなすことだってあります。

こんな時、小さいブラシを使い続けるというのはとても根気のいる作業となってしまいます。

美術の授業で例えるなら、大きな紙の全面に色を塗らないといけないのに、

細い筆しか持っていないような、そんな感じですね。

 

布が小さい、というよりも少ない。

布が小さいのは使い勝手としては悪くなく、

むしろ使いやすい(指に巻きやすい)サイズ感の布だったと思います。

しかし、革靴転売をやる上で、あのサイズ感の布1枚だけだと、まず足りないかなと。

もう2~3枚は欲しいところだと感じました。

念の為もう一度言っておきますが、使い勝手は良かったですよ^^

 

結論

●単品で揃える方が良いのか

●スターターセットから始めるのが良いのか

今回の冒頭で挙げたこの2択ですが、

最終的に僕の結論としては、

「単品で揃える方が良い」

ひとまずこちらを選ばせていただきます。

 

というのも、スターターセットの内容物だけだと物足りない感がありすぎて、

普段履きする自分用革靴の靴磨き入門セットとしてはおすすめできそうですが、

革靴転売でこれから次々と仕入れてくる靴には、やはり対応しきれないです。

後々、足りないものを追加で揃えていくことを考えると、

むしろ初めから単品で買った方が良かったんじゃない??ってことに気づくと思います。

 

そういうわけで、多くの人には単品で購入をおすすめします。

もし、単品で購入するのは費用面で難しいという場合は、

  • ワックスは「黒」だけ
  • 栄養剤は「黒」と「茶色」だけ
  • ステインリムーバーは「60ml」にする

こうやって選ぶだけでも、費用をある程度は抑えることが可能です。

結局、スターターセットを買ってどうしても足りないものを追加していくと、

同じぐらいの金額にはなってしまいますからね。

 

逆に、今回のようなスターターセットで始めるという選択肢も有りな人は、

  • 初期投資が本当にギリッギリの人
  • 一時的にやるだけで継続はしない予定の人
  • 革靴転売に半信半疑で単品で購入まで考えられない人

といった状況やお考えの人ですね。

そもそも、こういった状況やお考えでも、

ちょっとは革靴転売に取り組んでみようと思ってくれているのであれば

それを「単品購入しないならダメ」と一刀両断するつもりもありません。

正直な話、道具選びが一番大事なわけでも無いですからね。

 

一応、先程の例に該当する方への僕なりのちょっとした回答を用意しましたので、

該当される方は見てみてください。

初期投資が本当にギリッギリの人
まずは黒の栄養剤のセットを購入して、ブラックの革靴を3~5足ほど仕入れましょう。
そして最初に仕入れた靴を出品して、1~2万円の利益を出しましょう。
次に、出た利益分から追加で茶色の栄養剤と茶色用のブラシを買い足し、残りは仕入れに回します。
この繰り返しで、ある程度道具が揃ったところからは
すべて仕入れに回していけばもう安定です。
そもそも革靴転売を数ヶ月も継続はしない予定の人
そうですね、スターターセットでもいいでしょう。
ただ、プライベートの革靴にも使えるので捨てないで取っておくといいと思います^^
もしやっている中で可能性を感じていただき継続していこうと思われたら、
追加で揃えてみるのもいいですよ~。
革靴転売に半信半疑で単品で購入なんて考えられない人
「初期投資が本当にギリッギリの人」のところでも話しましたが、
利益が出て自信がついてきたら買い足していきましょう。
半信半疑でも「とりあえずやってみる」というお考えはGOODです!
これから実践して楽しく稼ぎましょう^^

 

といったところで、今回の記事はここまでですが、

今回の内容で何か疑問や質問などある場合は、下のコメントに残していただくか、

LINE@の方へ直接メッセージ下さい。

感想などもいただけると嬉しいです^^

 

それでは、また!

前野でした~。

 

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